経営状況分析とは

 公共工事を受注しようとする建設業者の経営を、事前に評価する経営事項審査のなかで、企業を会計的な立場から点数化するのが経営状況分析です。
 経営状況分析機関は、経営状況分析評点Yの算出のほか、国土交通大臣の定める基準により、各勘定科目に誤りがないかのチェックを行っています。

経営状況分析の8指標 【分析指標の算式】

分析指標 算式
上限値
下限値
寄与度
〇負債抵抗力        
純支払利息比率(X1) (支払利息-受取利息配当金)÷売上高×100
5.1%
-0.3%
29.9%
負債回転期間(X2) 負債合計÷売上高÷12
18.0
0.9
11.4%
〇収益性・効率性        
総資本売上総利益率(X3) 売上総利益÷負債純資産合計(2期平均)×100
63.6%
6.5%
21.4%
売上高経常利益率(X4) 経常利益÷売上高×100
5.1%
-8.5%
5.7%
〇財務健全性        
自己資本対固定資産比率(X5) 純資産合計÷固定資産合計×100
350%
-76.5%
6.8%
自己資本比率(X6) 純資産合計÷負債純資産合計×100
68.5%
-68.6%
14.6%
〇絶対的力量        
営業キャッシュフロー(X7) 営業キャッシュフロー(2期平均)÷100,000千円
15.0
-10.0
5.7%
利益剰余金(X8) 利益剰余金÷100,000千円
100.0
-3.0
4.4%

分析指標の詳しい算式および意味は >>コチラ

経営状況点数(A)の計算

A =-0.4650×(X1)-0.0508×(X2)+0.0264×(X3)+0.0277×(X4)
    +0.0011×(X5)+0.0089×(X6)+0.0818×(X7)+0.0172×(X8)
    +0.1906

経営状況評点(Y)の計算

Y =167.3 × A(経営状況点数) + 583

経営状況分析とは
  • ▼経営事項審査とは

     ・・・公共工事の入札に参加する建設業者の企業力を、全国統一の基準で、事前評価する制度です。

  • ▼経営事項審査の流れ

     ・・・経営事項審査の流れを図で説明しています。

  • ▼評点の付け方

     ・・・X1からWの5評点に、それぞれのウェイトを乗じて、総合評定値Pを算出します。

  • ▼経営状況分析とは

     ・・・公共工事を受注する建設業者の経営を、会計的な立場から点数化するのが経営状況分析です。

  • ▼各種問い合わせ

     ・・・Q&A、用語辞書、書類追跡などの経営状況分析に関するお問い合わせページです。

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