【建退共の掛金納付 証紙に加えて事業者からの「口座振込・振替」を検討】

〓〓〓〓〓  mfacニュース 平成28年6月22日配信  〓〓〓〓〓〓〓

★建設業退職金共済(建退共)の掛金納付に関して、
これまでは証紙購入による納付のみでしたが、
証紙を使用しない「口座振込・振替」による納付が
新たに追加される方向で
検討が始まりました。 

建退共を運営する建設業退職金共済本部は、
新方式である「口座振込・振替」のたたき台を作成、
同本部内に設置された「建退共制度に関する検討会」で提示され、
今秋までには一定の方向性がまとめられる予定です。 

たたき台では、
電子申請による建退共への就労実績報告を
前提としています。
共済契約者(事業主など)は、
あらかじめ掛金引き落とし用の口座を金融機関に登録。
金融機関が事業主などの申し出に基づいて、
登録口座から建退共側に掛金を入金します。
建退共は、
電子申請された就労データによって、
労働者(被共済者)ごとに
掛金残高充当の処理を行うというスキームです。 

また、
これまで一律だった掛金(日額310円)に加え、
より高額の掛金を設定し、
職種・職責に応じて退職金額の充実を
図ることが出来るようにすることも
盛り込まれているようです。 

今回の新方式導入で、
手続きの合理化や、
共済手帳紛失を要因とした退職金支給額の減少にも
対応できるとされています。
しかし、
建退共の事業報告では、
直近3年連続で退職金支払総額が掛金収納額を上回っており、
また、
掛金の運用収入等も減少していることが
明らかになっていますので、
掛金収納の効率化を図ろうとしているかもしれません。

現行の証紙による掛金納付は
そのまま存続するようですが、
新方式の検討にあたって、
経審での加点項目である履行証明発行手続きの簡便化も
議題として欲しいものです。 


 詳細は、こちら→ 「手続き合理化、円滑化/掛金納付に「口座振込・振替方式」/建退共たたき台」 
              (建設通信新聞より抜粋)

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