【国交省/専門工事会社の施工能力評価制度の告示(案) CCUSと連動】

〓〓〓〓〓  mfacニュース 令和2年1月31日配信  〓〓〓〓〓〓〓

★国交省は、
建設キャリアアップシステム(CCUS)と連動し、
専門工事の個々の企業に対して
施工能力を評価する
「専門工事会社の施工能力の見える化評価制度」について、
パブリックコメントの募集を開始しました。

CCUSは、
技能者の保有資格や研修受講履歴、社保加入状況など、
個人に帰属する情報を、
所属する事業者に紐づけして登録。
技能者の履歴などを記録し、
それによって技能者毎に4段階のレベル評価を付与したうえで
電子データ化するもので、
昨年春から、
運用が始まっています。

今回の告示案は、
CCUSのデータと連動させ
企業単位での施工能力評価を制度化するためのもので、
評価は、以下の3分類。
 ・基礎情報
  (業許可の有無や年数、財務状況や社員数、加入団体など)
 ・施工能力
  (CUSS登録技能者の人数やそのレベル、施工実績など)
 ・コンプライアンス
  (社保加入状況、コンプライアンスの取組みや処分歴まど)
それぞれ4段階評価となっています。
技能者データと連動となっていることから、
対象となる事業者は、
CCUSの事業者登録の済んでいる専門工事業者です。

国交省はこの告示で、
見える化評価制度の骨格を示したうえで、
詳細は、今春以降にガイドラインで明示する予定です。
このほか、
制度適正実施のための、
評価基準の認定や取り消し、評価実施規定の届け出、
評価実施機関からの報告徴収など、
必要な事項が盛り込まれているようです。

認知・普及ともに、
想定を下回っているとの意見もあるCCUSですが、
国交省としては、
これを機に登録数をアップさせたいところでしょう。

経営事項審査とは異なる尺度の
”企業評価”というとらえ方もできるかもしれません。

この告示は、
令和2年3月公布・同4月1日施行(予定)です。


 詳細は、こちら↓ 
「国交省/専門工事会社の施工能力「見える化評価制度」告示案/意見募集開始」
(日刊建設工業新聞より)

「専門工事企業の施工能力の見える化評価制度に関する告示(案)に関する意見募集について」
(e-Govパブリックコメント募集画面より)


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